2020年7月23日木曜日

令和2年7月豪雨災害を受けて「みえ災害ボランティア支援センター」を設置しました 

令和2年7月豪雨災害により、九州地域及び岐阜県や島根県など各地で甚大な被害が出ていることから、三重からの支援の気持ちを表すとともに、被災地への支援について情報収集・提供を行うため、「みえ災害ボランティア支援センター」(以下、「センター」という。)を設置しました。
 
1 設置日:
  令和2年7月22日(水)
  ※幹事団体が7月21日(火)夜に臨時会を開催し決定

2 センター長:
  山本康史(特定非営利活動法人みえ防災市民会議 議長)

3 今後の活動:
 被災状況や支援ニーズ等を情報収集し、HPFacebookTwitterInstagram等を通して情報提供していくとともに、収集した情報を基に、三重県民が実施可能な支援について検討していきます。
 なお、現時点では、新型コロナウイルス感染症拡大を防ぐため、いずれの被災地でも県外又は市外からのボランティアの募集は行われていません。
 そのため、センターでは、被災者の心理的負担とならないような支援方法について検討し、情報発信を行う予定です。

4 センター:
 県内外で災害が発生した際にボランティア活動が円滑に行われるよう、県を含む7つの幹事団体により設置されます。このため、平時から幹事団体は情報交換や研修会等を開催しています。

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